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今回は、イラストレーターであり、フードコーディネーターでもある、watoさんにお話をお伺いしました。
ケータリングや雑誌のレシピ掲載にとどまらず、子供のお料理教室など、多方面で活躍されておられる、
彼女の魅力をお伝え出来ればと思います。
 
 
 
 

Conceal 野村(以後:C):こんにちは、どうぞよろしくお願いいたします。
wato(以後:W):こんにちは、どうぞよろしくお願いいたします。

C:conceal marketでは、watoさんの商品を
 ポストカードから書籍まで幅広く取り扱わせていただいています。
 特に、レシピとポストカードをくっつけてしまったレシピカードは、アイデアが面白く、
 イラストも素敵なのですが、このアイデアはどこからきたのでしょうか?
W:そうですね、ごく自然になんですけど、
 『絵』と『料理』を組み合わせたことがしたい、というのを考えていて。
 カードにしたい、というのは、送られてきた人が
 その後も楽しめるというところでぴったりだな。と思いました。
 やっぱり何か実用的なこととか、
 もらったその後も自分で手を加えて楽しめるということに興味があって。
 もらって終わり、じゃなくって、続きがあること、
 その続き方ももらった人によって行き先がまたちょっと違ってきたりとか。
C:それぞれの続き方ががあるというのが楽しいですね。

C:さて、次は『スープやさんのスパイ』です。
 こちらはどういったいきさつで作られたのでしょうか?
W:これはスープ専門店『Dear.SOUP(ディア・スープ)』の
 副社長・東條真千子さんが文章、私が絵を描きました。
 東條さんは、お店を開くことになってから、ずっとスープ屋さんの絵本が作りたい、
 と思ってらっしゃって。文章も完成していたんです。
 そしてちょうどお店が出来て1周年、
 何かしよう。という時に、たまたま私が東條さんと出会いました。
 「絵が好き」と言っていたら、「文章はあるから絵をつけてみる?」という感じで。
 とてもラッキーな出来事でした。
C:良いタイミングだったんですね。

C:では、watoさんはどういうことを思いながら料理を作っておられるんでしょうか?
W:
その料理を食べる人のことですね、ケータリングは特に。
C:「こんなの作ったらあの人達喜ぶかな」とか?
W:そうそう。ちょっとここで驚かれるかな、とか、仕掛けを作ったりとか。

W:あ、そうだ。持ってきたら良かったな。
 昨日、ケータリングだったんですけど、『桜バター』というのを作ったんです。
C:どうやって作られたのですか?
W:生クリームを撹拌(かくはん)して作ったバターに、桜の塩漬けを水につけて塩抜きして、
 絞って、みじん切りにして、バターに混ぜるだけ。
 桜の塩漬けって塩っ気があるので、それだけで調度良い味になるんです。
C:お花見にぴったりですね。
W:でしょう?!ひらめいた時に「きた〜♪」と思って。
 昨日もクラッカーに塗って、カナッペとして出したら好評でうれしかったです。

C:
watoさんのお料理は美味しいだけではなく、
 人をハッピーにさせる仕掛けがいつもありますね。
 ギャラリーのイベントなどでwatoさんのお料理をいただくとき、
 いつも「わあ!」って驚くところがあるんです。
W:そう?そういってもらえるのが一番うれしい!

C:では最後に今後の活動についてお伺いいたします。
 今後の活動としてはどういったことを考えておられますか?
 活動内容として、何か新しいことをされるのでしょうか。
W:そうですね、今のところ、目新しいことは企んでおりません(笑)
 現状の内容を詰めてというか、勉強しなきゃ、と思っているんです。
 特に栄養学などは日進月歩なので、勉強していかないと、
 確かなことや新しいことを伝えられなくなるので。
 活躍するフィールドを広げる、というよりかは、
 自分の内容をちゃんと確かなものにしていこうと。
 そういうことを、最近ひしひしと感じています。

C:そうですか。
 どんどん活躍されておられるので、watoさんの発言の影響力も大きくなっておられるのでしょうね。
 今日はお忙しいなか、インタビューさせていただきまして、ありがとうございました。
W:こちらこそありがとうございました。

 
 
 
 
wato(本名:菅原 わと) / 1975年12月28日 岩手県生まれ
管理栄養士・フードコーディネーター・イラストレーター

病院勤務で糖尿病の食事指導等に従事した後、フリーに。
飲食店のメニュー開発やキャラクター制作、
雑誌・企業HPでのイラスト付きレシピ連載、子供向けの料理教室等で活躍中。
また、2002年からは「wato kitchen」として様々なイベントやパーティーへのケータリングを開始。
当ギャラリーでも、ケータリングや料理教室を多数開催。彼女の作品と美味しいオリジナル料理はいつも人気である。
多くの人に「食」大切さと楽しさを感じてもらえるよう、フードとアートを結びつけた積極的な活動を続けている。


wato kitchen HPwatokitchen.com
 
 
 
 

ITEMS

POST CARD

 
    「おふろあがりはりんご」\150- 他6種類 各\150-
 
 

BOOK

 
    「スープやさんのスパイ」\1,360- 「ネコの履歴書」\1,890-